“私は何事にも一生懸命だし、頑張れば必ず結果は出るはず!”
物事が思い通りに進んでいる時
“頑張った甲斐があった!これが私の進む道!”
多くの人がそう感じることでしょう
これは間違っていない
でも、物事が思い通りに進まない時
“何が悪いの?きっと居場所が違うんだ?
きっと別の場所なら私は認めてもらえる”
そんな事を感じてしまう時
ありませんか?
これは勘違い
夢や目標に向かって進んでいる時
目の前に現れる険しい道
越えられそうにもない川
それは、後に自分自身にとって
最も重要となる道のりの一つ
この険しい道のりが自分自身を見つける最大のチャンス
この険しい道のりをどうやって乗り越えていくかこそが
自分の人生のストーリーに一番影響を与えると言っても過言ではない
目の前の光が消えかけた時
真っ暗な闇の中では何も見えないと感じるかもしれない
しかしそれは立ち止まる事を意味している訳でもなければ
元に戻る事を意味している訳でもない
目の前の光が消えかけた時こそ
例え、その先に見える結果が不確実であったとしても
出来ると信じてやることが大切
出来ると信じてやる
それは自分自身に勇気も与えてくれる
私たちの誰もが人生という自分のストーリーを描く際に使える
たった一つの魔法なのである
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